

引越しの「運搬」に関するトラブルについて
引越し初心者にとって、トラブルは困りもの。いくつか運搬に関するトラブルについてご紹介しましょう。
引越し後、荷物をあけて収納しているうちに、「どうもダンボールが一つ足りない」ということに気がついた場合。このような場合は、至急引っ越し業者に連絡をしましょう。こうしたトラブルを防ぐためにも、搬入量と搬出量の確認を怠らないことが大事です。意外と布団などはきちんと梱包していないと、梱包資材の布類と混ざりやすく、紛失のトラブルも起きやすいようです。
もし家具や部屋に傷が付いている場合は、できるだけ早めに業者に連絡をしましょう。明らかに引越しの時についた傷でなければ、後から申し出ても証拠が難しい場合もあります。しっかりとした業者であれば、家具の搬入の前に傷の箇所をチェックしているようです。また、洗濯機の蓋や冷蔵庫など、特殊な電気工事を必要としない家電の搬入については、引越し後に使い始めてから不具合が見つかることもあります。明らかに引越しで生じた不具合であれば、早めに業者に連絡し、調整で済むのか、倍賞になるのかを早めに決定しましょう。
パソコンは取扱の難しい家電であり、特別に梱包や運搬も慎重に行われます。引越し業者によっては別途保険に加入することもあるぐらいです。しかし、金額での補償はできても、データは戻ってきません。万が一の破損に備えるためにも、バックアップを必ず取っておくことをおススメします。エアコンもトラブルの多い家電ですが、例えばエアコンを使わない時期に引越しをし、夏にエアコンをつけてみたら作動しないといったトラブルもあります。しかし、多くの業者が「標準引越し運送約款」の取り決めを利用しており、引越し業者の責任は荷物を引き渡した日から『3ヶ月以内』と決められています。3ヶ月を過ぎた時点で責任は追及できず、業者によってはもっと短い期間の約款を持つ所もあります。正常に作動するかどうか、他の電化製品についても3ヶ月以内に点検をしておきましょう。